パソコンの買い換えの時って、機種を選んでいる時は楽しいんですよね。
でも、いざ購入して箱を開けた時を境に、そこからは面倒くさい移行作業が始まります。
自分はこれまで普段の仕事とIT開発はWindows7で行い
動画や音声などのメディア制作はMacBookAirでやっていました。
それで何の不自由もなかったんです。
ですが先日、開発用のPCを派手に落下させてしまい、
不調になったのを機に、いまさらですがWin10の機種に乗換えを決意しました。
大好きだったWin7に、サヨナラする時です。
これは、Win10を、とりあえず使えるようにするまでの作業メモです。
最初にWifiネットワーク設定
・複数のWifiアクセスポイントに自動接続できるようにする。
・固定IPの入力(ウチのLANでは、DHCPは使わない)
パーティション分割と素材などファイル類の移行
・Windows10のパーティションを分割
・Win7⇒Win10に直接ファイルコピーできる便利なUSBケーブルでファイル移行
無いと生きていけないアプリをインストール
・Claunchのインストール
・秀丸のインストールと設定ファイルの移行
・Office(Word、Excel,PowerPoint)のインストール
・PDF閲覧ソフトのインストール
・GoogleDriveをインストール
・プリンタ、マウス、キーボードのドライバー類をインストール
・EverNoteをインストール
Windows10のOS設定を変更
・Windows10 の システムフォントを変更(游ゴシックは見にくい)
・Windows10 の 色設定を変更(メニューバー真っ白は違和感ある)
・Windows10 の 表示サイズを変更(もう少し大きく表示してほしい)
・スタートメニューのピン止めを全部消して入れ替え(ゲームとかしないし)
・Cortanaを非表示に変更
・電源プランを変更(ディスプレイを閉じたときの設定)
・hostsファイルの移行
・ロック画面を表示しない設定に変更、ログイン画面
軽めのPHP開発やHTML確認に使うものをインストール
・XAMPPのインストールと設定変更
・Composerのインストール
・FileZillaのインストールと設定ファイル移行
・Puttyのインストール
・HeidiSQLのインストールと設定ファイル移行
・Gowのインストール(コマンドプロンプトでLinuxコマンド使える)
本格PHP開発に使うものをインストール
・VirtualBoxのインストール
・Vagrantのインストール
⇒Win10になってLSQが使えますが、Vagrantも併用します
・LSWも有効化して、Ubuntsを導入
.NET系の開発に使うものをインストール
・VisualStudioのインストール
・SQLServerのインストール
・VisualStudioCODEのインストール
Pythonの開発に使うものをインストール
・アナコンダのインストール
・PyCharmのインストール
クリエイティブ系のアプリをインストール
・HomePageBuilderをインストール
え?まだHPBなんかつかってんの?
⇒いえ、HPBバンドルのWebアートデザイナーがいいんです。
超軽量でベクタードローとラスター画像の編集が同時にできます。
・Adobe系ソフトのインストール