バックアップのためにファイルを
dirAをバックアップすることを想定しています。
コピー先の「bkdirB」ディレクトリはあらかじめ作成せずに、cpコマンドによって作成とします。
# -r オプションでディレクトリ配下を再帰的にコピー
# -p オプションで更新日などの属性をコピー(つけないとコピーした現在日時になる)
$ cp -rp dirA/. bkdirB
#使用例
$ cp -rp crm/. crmbk240731
#以下のコマンドでは隠しファイルがコピーされない
$ cp -rp dirA/* bkdirB
コピーしたディレクトリを削除するにはrmコマンドを使う
$ rm -rf bkdirB