データベースの操作にめちゃめちゃ便利なHeidiSQL,
MySQLだけじゃなく、SQL Serverにも接続できるらしい。すごい!
でもうまくいかないので、解消するまでの手順をメモ
目次
SQL Server にHeidiSQL (ハイジSQL)から接続できない
ローカル開発環境のSQL Serverも、普段使ってるHeidiSQLで使いたいです。
とりあえず、あまり考えずにネットでよく見かける設定で接続しようとすると、
設定を変更する前に、構成マネージャからサービスが実行中であるか確認します。
もしサービス停止中なら、右クリックで「開始」を選び、ステータスを「実行中」にします。
スタート
>全てのプログラム
>SQL Server 20XX
>構成ツール
>構成マネージャ
ローカルのSQL Server にHeidiSQL からWindeows認証で接続する設定
少し調べてみると、海外掲示板にいくつか書き込みがありました。
自分の場合はこの設定で無事接続できました。
・SQL Server側をポート開放してない場合は
Win32APIの 「名前付きパイプ(Named Pipe)」で接続できるらしい。
・ホスト名/IP名は、SQL Server Management Studioのサーバー名をコピペしてみる
お、SQL Serverに接続されたっぽいですね。
いい感じです。いつものHeidiSQLでSQL Serverの中身が見れますね。
これで開発もはかどります。今回は以上です。